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野菜を長持ちさせる炭の力

野菜や果物を購入してきた後に、冷蔵庫の野菜室に入れても思ったより日保ちがしない事があります、これは野菜や果物から発生するエチレンガスの原因によるものです。エチレンガスには植物の成長を促進させる作用もありますが、冷蔵庫内の環境だとかえって植物の老化を進めてしまいます。

つまり追熟させたいリンゴやバナナのような果物には良いのですが、ホウレン草やレタスなどの葉野菜は逆に傷みが早まり細胞を劣化させるためにビタミンなどの有効成分が流出してしまう恐れがあります。

冷蔵庫の中に木炭を入れておくと、気体を吸着する作用があるのでエチレンガスも吸着してくれるので野菜や果物の変化を抑えてくれて日保ちがよくなるというわけです。

鮮度保持のために木炭を使う場合は、細かく粉砕した状態でシートやマット状に成形して使用すると吸着力2倍近くになるとされている。エチレンガスの吸着効果以外にも脱臭効果もあるので冷蔵庫内の嫌な臭いを取るにも役立ちます。

ただし香りと糖度を重視するラフランスやシャインマスカットなどの果物を一緒に入れる時は香りが損なわれてインパクトが弱くなる恐れがあるので注意が必要になります、その際は一緒に入れないようにしましょう。

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